遠距離恋愛はもしかしたら結婚への近道なのかもしれません

暫く海外にいて、30代の終わりに東京に戻りました。でね、その後、会う方は”シングルマザー”が多かった。 何でかな?勿論、意識なんてしたわけじゃあ無いけど 好きになる方が、たまたま”シングルマザー”だった。 何となく、彼女たちの心の強さを感じ取っていたのかもしれません。

そんな、とっても少ない僕の経験からの、個人の見解。僕は”シングルマザー”の心の中の、勲章を知っている。間違い無く、頑張り屋さんです。愛情深くて柔軟性がある。 何より、命がけで生てきてきた、やっぱり強い、強い、強い。 その強さは、時に美しさに感じる。そんな方は素敵です。

僕自身は、結局の所、全部の事が「相手ありき」だから 好きになる人が、今、どんな状況でも構わないのですが、冷静に考えると、気がつけばこんな年齢になった僕に、家族が出来るかもしれないという、希望が見えたりもする。他人の子?そもそも夫婦って他人。やっぱり愛しかないでしょw

なんにせよ、世の中には幾通りもの考え方があって、正解なんて無いんだから、幸せになった方が勝ちですよね。

僕は今まで散々、遠距離恋愛をやってきて失敗していますw
1番近くに居てあげなければいけない時に、そばにいてあげれない。そんな無力感や脱力感を、嫌と言うほど味わってきました。自分の中では、もうコリゴリなハズなのですが、人生とは因果なモノです。今も1年の内に数か月は渡独する僕には、切っても切れない問題です。

若い方にはピンと来ないかもしれませんが、少し前には今のようにラインやスカイプもありません。長く海外に仕事で行くと、滅茶滅茶高い国際電話か、後は手紙を書く位しか通信手段はありませんでした。かけましたとも電話。書きましたとも手紙、でも上手くは出来ませんでした。

さて、時は流れました。

便利な時代になりました。日本のどこに居ようが、世界のどこに居ようが、いつでも無料で話せる時代です。勿論、そばに居て触れることは出来ない。けれど、その言葉はいつだって暖かいモノです。

未来を考えて下さい。近い将来2人が結婚をするとしたら、離れ離れの期間なんて、そんな長くは無いですよね。ほんの少しの辛抱なんです。もしかして、どちらかが住み慣れた土地を離れるコトになっても、貴方にはこの世で1番の最愛の味方がそばにいるんです。

それとね、遠距離恋愛を成就できる2人は、本当に仲のいい夫婦になると思います。その辛さから、本当に愛があるかないかを正確に判断できますよ。それが、本物の愛なら、遠く離れている相手を心から強く想うことで、その愛も大きく強く揺るぎないモノに成長します。

どう思いますか?場当たり的にダラダラ会うよりも、遠距離恋愛はもしかしたら結婚への近道なのかもしれません。

あなたがいないときに愛は研ぎ澄まされ、あなたといるときに愛は強くなる。
Absence sharpens love, presence strengthens it.
トーマス・フラー(英国の聖職者、歴史家 / 1608~1661)

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今日の写真は光る階段。ルール博物館の入り口の階段です。
日常生活では味わえない特別な空間です。
まるで心の中を歩いているように思えます。